かみひとへ

鬱の克服を目指すブログ

『いい子』

一説に、「子供の頃、いい子だった人は、うつ病になりやすい」というデータがあるようでございます。

 

いやぁ、ワタクシ・・本当に子供の頃は『いい子』でしたねぇ~

 

あ!誤解しないでくださいね。自慢しているわけでは無く、『いい子』が優れているというわけでもありません。

 

私の場合は、心が弱かったために、ず~~っと『いい子』を演じて生きて来ただけなんです・・・

 

嫌われたくない。迷惑をかけたくない。悲しませたくない。

 

博打うちの父親が家には一銭も入れず、それどころか、勝手に母方の祖母の家を借金の抵当に入れるような環境で育ちましたもので、自分の家が裕福でないことはシッカリと自覚して生きて参りました。

 

 クリスマスのプレゼントに、何々が欲しいと言った記憶は無いですし、

 

お祭りに行って屋台の商品をねだった事も無いし、

 

外食に行って、「何でも好きなもの注文していいよ」と言われても、いつも下から1~2番目の価格のものを「食べたい」と答え、

 

「おかず」や「おやつ」などが人数分無ければ、絶対に自分から手に取ることは無かったし、

 

反抗期もまったくありませんでした。

 

それでも何不自由なく育ててもらったので、本当に感謝しかありません。

 

ただ一度だけ、中学生の頃に、自分は将来漫画家になりたいから文系の普通高校に進学したいと勇気を出して告白したことがあります。

 

その時には、家にはそんなお金が無いから、学費のかからない国立の高専を目指すようにと言われました。

 

自分の人生というのは、自分では選べないものなんだなあと、心を静かに閉ざした記憶が残っています。

 

本当は漫画家なんて、どんな学校に行ったって自分の努力で目指すことは全然可能なんですけど、心の弱い自分は自暴自棄になってしまって、高専には入ることが出来たのですが、学校では落ちこぼれてしまいました。

 

振り返ってみると、この頃から自分は「うつ」だったんじゃないかなぁ、と思いますね~

 

 高専の持つブランド力は大きく、私のようなものでも東京の一流企業に就職することが出来ちゃったんですけど、

 

私はある出来事をきっかけに退職して地元高知に戻り、母の反対を押し切って、マンガの学校に通うことになるのであります。

 

ここから先は地獄へ一直線!

 

『いい子』に遅れてやって来た反抗期ほど恐ろしいものはありません。

 

詳しいお話は、いずれまた!

 

 

 

 

【村中はなび】

高知県高知市在住

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